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- 3月8日
生写四十八鷹 春の部
嵩岳堂は、南画画家の田崎草雲の門人。姓は中山、名は明直。俗称浪江。字は忠号。嵩岳、嵩岳堂、三丘堂と号しています。作画期は安政(1855~)から文久(~1864)頃にかけてとされています。
- 2月25日
浴恩春秋両園梅桃雙花譜:江戸時代の梅と桃の図譜
浴恩春秋両園梅桃雙花譜(よくおんしゅんじゅうりょうえんばいとそうかふ)は、江戸時代後期の寛政年間(1789~1801年)に作られた桜と桃の図譜です。当時の老中・松平定信(1758~1829年)が、江戸下屋敷の浴恩園と春秋園に植栽されていた桜と桃の花を写生させたものです。
- 2月25日
下村玉広の「しき錦」
明36年5月、図案図譜の出版業である本田雲錦堂から出版されました。著者・下村玉広 は、明治時代から大正時代にかけて活躍した日本のデザイナーであり、画家でもあります。彼は、型にとらわれない自由な発想と、伝統的なモチーフと西洋的なデザインを融合させた独創的なスタイルで知られています
- 2023年11月26日
西洋草花図譜 秋冬之部
著者は、谷上廣南。 明治12年(1879年)~昭和3年(1928年) 京都画壇の大家 鈴木松年の高弟 湯川松堂に認められ花鳥画で特異な境地を開きました。
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