現代日本のグラフィックデザインの礎を築いた杉浦非水:非水百花譜
『非水百花譜』は、日本のグラフィックデザインの先駆者である杉浦非水(明治9年(1876)〜昭和40年(1965))によって描かれた、草花を題材とした図案集です。非水は単なる写実的な描写ではなく、デザイン性と芸術性を融合させた独自の表現で植物の魅力を捉えました。
現代日本のグラフィックデザインの礎を築いた杉浦非水:非水百花譜
季節感が豊かに表現されている花鳥画:景年花鳥画譜
三代歌川豊国と初代歌川広重による合作の役者絵:当盛六花撰
幸野楳嶺の草花図譜:草花百種
琳派・酒井抱一の絵手本:鶯邨畫譜
大正7年~9年にかけて出版された着物のデザイン集:彩美
生写四十八鷹 春の部
下村玉広の「しき錦」
十二月ノ内 重陽後の月宴
十二月ノ内 葉月つき見