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旗本の水野忠暁が著した斑入り植物の図説集:草木錦葉集

文政12年(1829)、江戸時代後期の園芸家・旗本の水野忠暁が著しました。


水野忠暁は、江戸の青山で変珍木を扱っていた植木屋、繁亭金太こと増田金太郎らとともに、斑入り植物を愛好し、当時世界的にも珍しい斑入植物のみの本書(収録植物は1031種)を刊行しました。

旗本・文人画家の大岡雲峯と博物画家の関根雲停が本書の作画をしました。




諸巻、巻之一

水野忠敬 著 ほか『草木錦葉集 緒巻,巻1-6』,須原屋茂兵衛[ほか4名],文政12 [1829].

国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2606006






巻之二

水野忠敬 著 ほか『草木錦葉集 緒巻,巻1-6』,須原屋茂兵衛[ほか4名],文政12 [1829].

国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2606006






巻之三

水野忠敬 著 ほか『草木錦葉集 緒巻,巻1-6』,須原屋茂兵衛[ほか4名],文政12 [1829].

国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2606006






巻之四