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タチバナ

橘・橘花・多知波奈・多知花

コウジ・柑子

ミカン科ミカン属

Citrus leiocarpa

タチバナ

巻2-125  橘の蔭踏む道の八衢に物をそ思ふ妹に逢はずして〔三方沙弥〕 三方沙弥
巻3-410 橘を屋前に植ゑ生し立ちて居て後に悔ゆとも験あらめやも 大伴坂上郎女
巻3-411  吾妹子が屋前の橘いと近く植ゑてしからに成らずは止まじ 作者未詳
巻4-669 あしひきの山橘の色に出でよ語らひ継ぎて逢ふこともあらむ 春日王
巻6-1009 橘は実さへ花さへその葉さへ枝に霜降れどいや常葉の木 聖武天皇
巻6-1027 橘の本に道踏む八衢に物をそ思ふ人に知らえず 三方沙弥
巻8-1473 橘の花散る里のほととぎす片恋しつつ鳴く日しそ多き 大伴宿禰旅人
巻8-1478 我がやどの花橘のいつしかも玉に貫くべくその実なりなむ 大伴宿禰家持
巻8-1481 我がやどの花橘にほととぎす今こそ鳴かめ友に逢へる時 大伴宿禰書持
巻8-1483 我が背子がやどの橘花を良み鳴くほととぎす見にそ我が来し 奄君諸立
巻8-1486 我がやどの花橘をほととぎす来鳴かず地に散らしてむとか 大伴宿禰家持
巻8-1489 我がやどの花橘は散り過ぎて玉に貫くべく実になりにけり 大伴宿禰家持

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