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日本で最初にオクラが栽培されたことを示している:本草寫生

幕臣・貴志忠美(寛政12年(1800)~安政4年(1857年))は、

大御番や御目付を経て駿府(現・静岡)町奉行になりました。


本草寫生は、貴志忠美が駿府で記した写生帳です。

この書には「安政元年(1854年)に江戸から送られてきた魯西亜豆(おろしやまめ)を蒔いたら、トロロアオイに似た花が咲き、トウガラシのような実が成った」という記述があります。この記録は、日本で最初にオクラが栽培されたことを示していると考えられています。


貴志忠美は渡来植物に対する深い興味を持ち、その観察と記録を通じて日本の植物学に貢献しました。

                     


[貴志]忠美 [著]『本草寫生』,[江戸後期] [写].

国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2537041

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